第69回日本皮膚科学会西部支部学術大会
2017年10月28日~29日
熊本県熊本市
大阪大学医学部皮膚科学教室
高藤円香
懇親会ではくまモンのお出迎え、武将に扮したパフォーマーによる演舞の披露、バイオリニストのAyasaさんによるバイオリンで情熱大陸、前前前世やオリジナル曲など迫力のあるバイオリンの生演奏に心踊りました。
さて、今回の学会のテーマは「熊本と皮膚科学を楽しもう」であり、アナライザーを使用した悪性腫瘍や膠原病の治療や診断に関する参加型のセッション、診療ガイドライン講習会などがあり、大変勉強になりました。
さらにはシンポジウムやセミナーで、通院距離や費用対効果といった問題、患者のモチベーションを上げることによるアドヒアランスを良くするための工夫といった問題にまでふみこみ、より良い治療とはということを考えるいい機会となりました。
今回、私は「小児に発症した尋常性白斑とその鑑別疾患の臨床及び超微細構造の検討」という演題で発表させていただきました。小児の尋常性白斑と脱色素性母斑の間には鑑別について、Wood灯、ダーモスコピー所見、病理組織、電顕における検討の結果を発表しました。今後も低侵襲な鑑別の方法について層別化していくなど、さらに精進してまいりたいと思います。
今回、大変光栄なことに、今回演題賞銀賞に選出して頂きました。会頭の尹教授に深くお礼申し上げます。
高藤円香
平成29(2017)年10月30日掲載