第36回日本小児皮膚科学会
片山一朗教授
会長:石川治 群馬大学皮膚科教授
会場:前橋テルサ
会期:2012年7月14−15日
第36回日本小児皮膚科学会は石川治教授を会頭として、前橋テルサで開催されたが、会場の確保の問題で日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会と同時開催になり、軽井沢と前橋を行き来された先生も多かった。
私は小児膠原病のシンポジウムで「小児膠原病、成人膠原病との違い: 皮膚科の立場からの見方のポイント」を講演させて頂いた。会場は小児科の先生が多かったが、特に今年87歳になられた川崎富作先生が最前列におられたのにはびっくりした。聞けばこの会には毎回参加されているそうで、頭が下がる思いがした。
最近の川崎先生(インターネットより)
2012年7月14−15日(群馬)
平成24(2012)年7月18日掲載